Yoga Life...

ヨガのある生活よって変化していく価値観

「家族を想うとき」英語

昨年から自分時間が増えた人、家庭内の事情含め業種的にも逆に忙しくなっている人、それぞれ生活形態は違えど、年齢関係なく英語の勉強をしている人が多いようなので、ここでちょっと。

自宅でDVD鑑賞しながらのヒアリング勉強(^^♪ いいですね!

ただ、日本は基本的にアメリカ英語をベースに学んできています。

ですので、前回紹介した映画などは、イギリス英語やニュージーの発音に慣れていないと、とても聞き取り辛いかと。

しかも北イングランド訛りなので、とても分かり辛いと思います。

私がイギリス滞在中、ロンドン中心部ゾーン2のMaida Valeで生活していた時期があるのですが、人種は色々でも、そのエリアのお店や住民、比較的聞き取りやすい英語でした。

だけれども、時々お家のママが話す言葉が、全く聞き取れない瞬間があり、自分の語学力の成長の無さに落ち込むことも。

実はそのママ、出身は北イングランド

一番最初に会った時の会話の中でも、近くのバス停を聞いたら「バス」が「ボス」と♪

私にはそう聞こえ、そう伝えたら、(*´∀`)よく言われるわよ~と、彼女。

ロンドンに引っ越して何十年も経っていても、友人と電話で話した直後は方言になるようです。

Manchesterエリアの様に特徴があります。

でもスコットランドよりは、はるかに聞き取り易いですけどね。

ある友人(Glassgow出身)が話に夢中になってくると、どんどん早口になるので、そうなって来るともはや簡単な単語ですら、何をいっているのかさっぱり分からなくなった経験が。 

(ノ∀`)

この映画、イギリス北東部Newcasleが舞台になっています。

いろんな階級の人が住んでいるようですが、

監督が訴えたい、貧困問題、過酷な労働条件など、一般家庭のリアルな姿が映し出されているので、言葉使いもリアルです。

それが新鮮で面白い!

英語もヨガと同じく、できるできないではなく、幅広い感覚で楽しめるといいですね!

頭のなかで✈世界が広がります。

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